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2008年11月06日 神奈川県宗教連盟一行が来会。庭野会長があいさつ

神奈川県宗教連盟(倉田隆常理事長=真言宗智山派成就院住職)の一行43人が11月6日、立正佼成会を訪れました。 

同連盟は『国内本山めぐり研修の旅』と題し、各教団の本部施設を訪ね研修を実施しています。一行は、大聖ホールで、VTR作品『願生(がんしょう)』を観賞し、大聖堂や一乗宝塔などを見学しました。開祖記念館ではシアタールームで、庭野日鑛会長が歓迎のあいさつに立ちました。
この中で、庭野会長は平成17年に鶴岡八幡宮で行われた同連盟の60周年記念行事に日宗連(日本宗教連盟)理事長として出席したことに触れ、一行の訪問に謝意を表しました。加えて、今年本会が創立70周年を迎え、釈尊の教えへの理解を促し、その実践に取り組んでいることを紹介しました。これを受け、倉田理事長が謝辞に立ち、「私たちは、お釈迦さまの慈悲の心、菩提心を持ちまして平和な世界に向けて努力していかなければと思っております」と述べました。
なお、同連盟には、神奈川県内の本会の各教会も、新宗連(新日本宗教団体連合会)神奈川協議会の一員として参画しています。

(2008.11.14記載)