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2009年05月15日 「一食啓発月間」各教会で学習会開催

5月は「一食(いちじき)啓発月間」--。「いつでも、どこでも、だれにでも、いつまでも」実践できる「一食を捧(ささ)げる運動」の理念や精神、実践を通した功徳を確認することを目的に各地でさまざまな取り組みが行われています。 

所沢教会は5月10日、教会道場で「一食運動」の学習会を開催、会員約320人が参加しました。同運動の意義などを学ぶDVDを観賞後、青年本部の岩田修一スタッフが浄財の使途や支援先の状況を説明しました。このほか、新宿、大田、三鷹、南多摩教会などでも同様の学習会が実施されました。
今月17日に全国で一斉に実施される「青年の日 2009」の事前学習の一環としてゴールデンウイーク期間などに運動の学びを深めた教会も少なくありません。長野中央、八王子、大船、福知山、唐津、佐世保など多くの教会で、青年部員らをはじめ多くの会員が参加して学習会が催されました。また、「青年の日」当日には、外部施設でイベントを開催して来場者に運動をPRする教会や、包括地域内で戸別訪問を実施し、運動への参画を呼びかける教会もあります。

(2009.5.15記載)