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2009年06月03日 十日町市長が来会 庭野会長に就任のあいさつ

6月3日午前、新潟・十日町市の関口芳史市長が来会し、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談しました。立正佼成会から渡邊恭位理事長、秀島康郎十日町教会長が同席しました。

関口市長は4月下旬に実施された任期満了に伴う市長選挙で当選し、5月1日付で同職に就任。この日は就任のあいさつのため本会を訪れました。
冒頭、関口市長は市政への抱負を述べたあと、祖父の代からの本会との縁を述懐しました。
懇談では「生誕地まつり」や「十日町雪まつり」、菅沼地域の変遷が話題に上り、庭野会長は田植えの思い出などを回顧しました。また、関口市長は同市の松之山・松代地区が棚田の美しさなどを理由に、このほど「にほんの里100選」(主催・朝日新聞社、森林文化協会)に選ばれたことを紹介。本会会員の同市への訪問や支援に謝意を表すとともに、「これからもたくさんの方に十日町市においで頂けるよう努力してまいります」と述べました。

(2009.6.12記載)