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2009年06月17日 庭野会長がローマ教皇ベネディクト十六世に謁見

庭野会長は6月17日午前、「第4回G8諸宗教指導者会議」の参加者代表5人と共にバチカンを訪れ、ローマ教皇ベネディクト十六世に謁見しました。2005年4月、教皇就任ミサに出席した際、バチカン内のクレメンスホールで謁見して以来、2回目のことです。

6人の代表は、毎週水曜日に行われる一般謁見に列席し、ステージの最前列に着座。ミサ終了後、それぞれ謁見しました。教皇に向かい庭野会長は、「お会いするのは、就任ミサ以来、二度目でございます」とあいさつ。その言葉に教皇は、笑顔でうなずき、「庭野先生のご訪問を喜びをもって歓迎します」と応えました。また庭野会長は「教皇さまのご健康とご活躍をお祈り申し上げます」と述べ、教皇も「庭野先生のすべてのご活動に祝福とご加護がありますようお祈りいたします」と語りかけました。(写真提供・バチカン日刊紙オッセルバトーレ・ロマーノ)

(2009.6.26記載)