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2009年10月30日 「ドリームカプセル」続々と青年本部へ

少年部員の「ゆめ」を大聖堂に奉納する「ドリームカプセル」(主管・青年本部)の取り組みが全国の教会で進められています。毎年、10月の一カ月間が青年本部への発送期間となっており、それに合わせて活動を実施する教会も多くあります。

宇都宮教会は10月24日、『夢にむかって、がんばりあえる仲間づくり』をテーマに教会道場で「ドリカプ発送式&ハロウィンパーティ」を開催し、少年部員、幼児ら58人を含む106人が参加しました。
冒頭、全員でドリームカプセルの意義や目的を確認したあと、少年部員6人が各家庭で書き込んだ「ドリームカプセル」をご宝前に供え、読経供養が行われました。
続いて、鉄道の運転士を務めて5年目の青年部員が「ミニ説法」に立ち、乗客が快適に感じる運転を心がけて仕事に臨んでいることなどを発表。その上で「目標を持ち、チャレンジすることが大切だと思います。何事も自分から行動しなければ始まりません」と語り、少年部員らを激励しました。

(2009.10.30記載)