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2009年12月18日 日宗連が「第4回宗教と生命倫理シンポジウム」

『「尊厳死法制化」の問題点を考える』をテーマに日宗連(日本宗教連盟)の「第4回宗教と生命倫理シンポジウム」が平成21年12月18日、東京・新宿区内のホテルで開催されました。

日宗連協賛の5団体(教派神道連合会、全日本仏教会、日本キリスト教連合会、神社本庁、新日本宗教団体連合会)などから約120人が参加。井形昭弘・日本尊厳死協会理事長、弁護士の光石忠敬氏、加藤眞三・慶應義塾大学教授、立岩真也・立命館大学大学院教授をパネリストにパネルディスカッションが行われ、島薗進・東京大学大学院教授(日宗連理事)がコーディネーターを務めました。

(2010.1.15記載)