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2010年05月01日 「青年の日」を控え、GWに各地で一食ユニセフ募金

5月16日に全国で実施される「青年の日2010」を控え、ゴールデンウイーク期間中、各教会で街頭での「一食(いちじき)ユニセフ募金」が行われました。

寺泊教会は5月1、2の両日、青少年部員を中心に110人が彌彦神社や道の駅「天領の里」など5カ所で街頭募金を実施。パネルや横断幕を掲げ、貧困状態にある世界の子供たちの現状を訴えました。参加者の一人は、「最初は募金に協力してもらえるか不安でしたが、世界の子供たちのために精いっぱい声を出しました」と語りました。
このほか、多くの教会が包括地域内の観光地や駅前、ショッピングセンターなどで「一食ユニセフ募金」を行い、観光客や市民に協力を呼びかけました。
なお、「青年の日2010」の当日に、「一食ユニセフ募金」やユニセフ支援を目的としたチャリティーバザーなどを多くの教会が計画。各教会では現在、ユニセフの取り組みや支援国の現状についての学習会などが行われています。

(2010.5.7記載)