News Archive

2010年07月23日 夏休み迎え「ゆめポッケ」活発 世界の友へ真心を結集

「ゆめポッケ」(主管・青年本部、教務局社会貢献グループ)が、夏休み期間を迎え、全国で活発に行われています。同運動は紛争や対立で傷ついた世界の子供たちを勇気づけようと、小中学生が文房具やおもちゃなどを詰めた手作りのポッケをおくる運動。家族でいのちや平和の尊さを語り合い、思いやりの心を育むことが目的の一つとして掲げられています。

大垣教会は7月19日、教会道場で学習会を実施しました。参加した34人の親子は、啓発ビデオを観賞後、ハンドブックをもとに配付地域の現状を学習。手書きのメッセージカードなどを作製しました。部員たちは今後、各家庭でポッケ作りに取り組みます。
このほか多くの教会で、夏休み期間中に学習会や発送式などが実施される予定です。キャンペーンの終了は8月31日。

(2010.7.23記載)