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2010年10月09日 明るい社会づくり運動「全国集会2010 in 愛媛」を開催

特定非営利活動法人「明るい社会づくり運動」(槇ひさ恵理事長)の「全国集会2010in愛媛~耀(かがや)くまちづくり・幸福は市民の手から」が10月9、10の両日、松山市総合コミュニティーセンターで開催されました。理事や運営会員、全国の同運動地区協議会のメンバーら680人が参加。協力団体である立正佼成会からは、常務理事を務める沼田雄司教務局長が出席しました。

9日の集会では、中村時広松山市長が『行政と市民運動』について講演に立ち、地域の歴史や特産を生かした街づくりを紹介。続いて、辻信一明治学院大学国際学部教授が『ブータンのGNH(国民総幸福)とスローライフ』と題して基調講演を行いました。辻氏は、新しい豊かさの指標としてブータンで提唱されたGNHを解説。この中で、それぞれのいのちは相互のつながりによって生かされていると強調。自然との共生やすべての人々を育む社会を築くには、経済的な価値や効率だけを優先したあり方を見直していくことが必要と訴えました。
このあと、パネルディスカッションが行われ、地域振興アドバイザーの岡田文淑氏、「明るい社会をつくる国立の会」の丸本大(まさる)事務局長、「明るい社会づくり運動宇和島協議会」の音地忠志理事がパネリストとして登壇。辻氏がコメンテーターを、木山啓子理事(特定非営利活動法人「ジェン」事務局長)がコーディネーターを務めました。
翌10日は、『あったかい──高齢社会と共生』『ほっとけない──青少年育成』『ゆずりあい──もっと知りたい国民総幸福』『ささえあい──コミュニティーの再生』『まもりたい──環境問題』をテーマにした分科会のあと、討議の内容が全体発表で報告されました。

(2010.10.15記載)