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2011年01月17日 関口・十日町市長が来会、庭野会長と懇談

新潟・十日町市の関口芳史市長が17日午前、立正佼成会を訪れ、庭野会長と法輪閣で懇談しました。同市から観光協会の村山義政会長、本会から庭野皓司生誕地道場長と国富敬二総務局副局長が同席しました。

懇談では新年のあいさつのあと、関口市長が今冬の降雪の様子や、近年はノルディックスキーが盛んになり、選手育成にも力を注いでいることなどを報告しました。これを受け、庭野会長は同市菅沼で過ごした少年時代を振り返り、「雪の多いときには、午後からスキーができると喜んだものでした」と当時を懐かしみました。このほか市内の旧正月の伝統行事や2月に行われる「第62回十日町雪まつり」に話題が及びました。
また関口市長は、同市を中心にした市町村合併から6年目を迎えたことに触れ、今後の市政への抱負などを語った上で、「生誕地まつり」や「菅沼子ども村」で同市を訪れる本会会員に対し、感謝を述べるとともに一層の歓迎の意を表しました。

(2011.1.21記載)