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2011年01月20日 善き友と支え合い心磨く 大聖堂や全国で寒修行

『法華三部経』全巻を通読する「寒中読誦(どくじゅ)修行」(寒修行)が今年も1月20日から2月3日までの15日間、大聖堂はじめ全国の教会・地域道場、法座所、会員宅で行われました。

今年は日本各地で大雪に見舞われました。横手、十日町、松江教会などの包括地域では寒修行期間中、2メートル以上の積雪を記録。教会道場への参拝が困難な地域では、法座所や会員宅で実施されました。1月29日、積雪が約1・6メートルとなった富山教会八尾法座所では、会員86人が集い、読誦修行に臨みました。毎朝、参拝者のために除雪作業にあたったという会員は「足元が悪いと皆さんが大変だから、心配で早く起きちゃう」と笑顔で語りました。
一方、今年も「青少年育成」に主眼を置き、お役者の編成や青少年部員独自の「寒修行」を行う教会が多く見られました。朝と夜にそれぞれ一週間ずつ行った高知教会では、夜の部のお役をすべて青年部員が担当しました。司会を務めた少年部員は「とても緊張しましたが、お兄さん、お姉さんが教えてくれたので、間違えずにできました」と感想を話しました。相模原、越谷教会などでは少年部が独自で寒修行を実施し、経典の読誦が行われました。
また、今年1月1日から始まった「布教態勢の新生~一人ひとりを大事にする布教態勢づくり~」を踏まえ、台東、延岡など多くの教会で、布教伝道の最前線にいる主任を中心にお役が編成されたほか、明るく温かな触れ合いを基にした手どりが活発に行われました。
寒修行最終日、唱題修行を行ったのは弘前、滋賀教会など。参加者はお題目を唱えながら自らの心を見つめ、今年一年の誓願を新たにしました。
このほか、勝山、八代など多数の教会で、参拝者に体を温めてもらおうと、しょうが湯などが振る舞われました。

(2011.2.4記載)