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2011年02月05日 庭野会長臨席の下、聖友会が「新春の集い」

大聖堂聖壇でご本尊給仕、儀式などのお役を担う「聖友会」の平成23年次「新春の集い」が2月5日、法輪閣大ホールで開催されました。庭野日鑛会長はじめ渡邊恭位理事長、教団役職者が臨席、聖壇のお役者約1100人が参集しました。

集いでは、聖友会の柿沢位光幹事長、渡邊理事長、庭野欽司郎顧問のあいさつ、聖壇お役者代表の決意発表などに続き、庭野会長が「お言葉」に立ちました。この中で、庭野会長は今年の『年頭法話』に触れ、今日を大事に生きるには、一日は一生の縮図であるとしっかり肝に銘じることが大事であると強調。新鮮な気持ちで日々を過ごすには、自分自身が感動した言葉を座右に置くことが肝要であるとした上で、釈尊の「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」などの言葉を紹介し、今年一年のさらなる精進に期待を寄せました。

(2011.2.10記載)