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2011年03月15日 新宗連「国際救援基金」 1000万円の拠出を決定

新宗連(新日本宗教団体連合会)は3月15日、東日本大震災の被害に対し、「国際救援基金」から1千万円を拠出することを決定しました。第1次緊急支援として500万円、第2次復興支援として500万円が拠出されます。

第1次緊急支援では、救援物資の配布に100万円が充てられます。新宗連事務局スタッフらが22日に東京を出発し、被災した新宗連加盟教団の本部および教会施設などに救援物資を届けます。
また、被災地で救援活動にあたる特定非営利活動法人「ジェン」に100万円、被災地の自治体(福島、宮城、岩手の各県)に300万円がそれぞれ寄託されます。 第2次復興支援は、被災者の生活復興に力点を置いたもので、今後計画がまとまり次第、実施されます。

(2011.03.24記載)