News Archive

2011年04月11日 「第14回日中韓仏教友好交流予備会議」開催

「第14回日中韓仏教友好交流予備会議」が4月11日から13日まで、韓国・ソウル市内の岩洞AWコンベンションセンターで開催され、3国から合わせて約30人が参加、立正佼成会から日中韓国際仏教交流会議常任理事の中村憲一郎京都教会長が出席しました。

会議には、韓国仏教宗団協議会の李泓坡事務総長、中国佛教協会の釈永信副会長はじめ、日本からは日中韓国際仏教交流会議の渡邊暢也理事(川崎大師=真言宗智山派大本山金剛山金乗院平間寺=法務部長)、大西真興事務局長(北法相宗大本山清水寺執事長)らが出席。今年、韓国での開催が予定されている「第14回日中韓仏教友好交流会議」の企画案などが検討されました。
会議冒頭には、東日本大震災の犠牲者ならびに被災者に対し、追悼と被災地早期復興の祈りが捧げられました。

(2011.05.06記載)