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2011年05月14日 光祥次代会長「青年の日」に参加 市民に被災地救援を呼びかけ


光祥次代会長は、連日街頭に立つ八王子教会青年部員と共に、継続的な被災地支援を訴えた

庭野光祥次代会長は5月14日、JR八王子駅前で、八王子教会の青年部員約20人と共にWCRP(世界宗教者平和会議)「東日本大震災緊急支援」の街頭募金に立ち、市民に被災地救援への協力を呼びかけました。齋木淑江青年本部次長が同行しました。

同教会青年部は、3月18日から連日、同駅頭に部員が立ち募金活動を展開。この日も「青年の日 2011」の活動の一環として、部員たちが募金箱を手に、同駅利用者や買い物客らに被災地への継続的な支援の必要性を訴えました。
募金を終え、光祥次代会長は、長期的、継続的な支援の大切さを改めて強調し、「募金と共に、私たちが心を寄せ、忘れないでいく、そのことが何よりの支援になると思います。これからも被災地の方のために、世界中の方のために、心を寄せられる私たちでありたいと思います」と部員たちに語りかけました。
また、光祥次代会長は15日、「釈迦牟尼仏ご命日・布薩(ふさつ)の日」式典で導師を務めたあと、正午には大聖堂1階の青年本部で、同式典に参加した寺泊教会の青年部員30人、青年本部スタッフらと共に統一プログラムである「平和の祈り~こころ ひとつに~」を捧(ささ)げました。

(2011.05.20記載)