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2011年07月08日 会員ボランティア、各地で思いを込めて作業に取り組む

震災の被災者援助を目的とした会員によるボランティア活動が活発に展開されています。

【岩手】
6月26日から7月1日まで第四期24、25組の計35人が釜石市、大槌町の災害ボランティアセンターの要請を受け、市民宅で床や窓の洗浄、床下の泥の撤去などを行いました。また、飲食店ビルでの清掃や不要家具などの運び出し、避難所として利用されていた体育館でマットやブルーシート、布団などの整理に取り組みました。2日からは、第26組17人が活動を引き継ぎました。

【宮城】
6月26日から7月1日まで第四期24、25組の計72人が東松島市の災害ボランティアセンターの要請のもと、被災者宅の汚泥やがれきの撤去、汚れた写真の洗浄作業などにあたりました。2日から、第26組35人が同様の活動を展開しました。

(2011.07.08記載)