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2011年07月15日 義援金募金5億9600万円超える 震災見舞金として被災会員へ


「こころ ひとつに」--庭野会長の心を受け、全国の会員が取り組んだ献金活動。被災したサンガへの思いが見舞金、支援金という形となり、届けられている(3月20日、神戸教会)

3月中旬から5月31日まで実施された、全国会員から被災会員への義援金募金は、現在、集計が行われる一方、3月下旬から震災見舞金として、順次、被災会員に手渡されています。7月8日現在、義援金の総計は5億9686万4339円。今後は、震災見舞金とあわせて、被害が甚大な世帯に対し、復興支援金が支給されることになり、本部、教会で準備が進められています。

全国の会員が被災地の会員に心を寄せ、復興の祈りを込めて捧(ささ)げた真心からの義援金は、震災見舞金として、被災会員のもとに届けられています。復興救援本部では、多額の浄財が寄せられたことを受け、家屋や生活基盤に甚大な被害を受けている世帯に対し、復興支援金の支給を決定しました。
また、福島第一原子力発電所事故による被災、影響に対しても、義援金を活用した支援、対応が検討されています。

(2011.07.15記載)