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2011年09月07日 佼成学園「平成23年度創立記念式典」を開催 庭野会長が諭告


木山JEN事務局長による記念講演

佼成学園の「平成23年度創立記念式典」(同学園法人本部主催)が9月7日、普門館で開催されました。佼成学園中学・高等学校、佼成学園女子中学・高等学校の生徒、来賓、教職員、保護者ら合わせて約2千人が参加しました。

当日は両校代表の生徒100人による献花が行われ、創立者の庭野日敬名誉学園長の遺徳を追想する映像が上映されました。
続いて、庭野日鑛学園長が諭告に立ち、江戸時代に寺子屋で行われていた教育方法を紹介。他人と比較せず、それぞれが自分の良い部分を生かし、社会に役立つことが大切と説きました。また、木村和夫氏の『習慣』という詩を紹介し、「一日一日の習慣の積み重ねが、私たちの人格を築きます。今からしっかりとした習慣を身につけてください」と激励しました。
このあと、『誰かのためなら人はがんばれる』と題し、特定非営利活動法人ジェンの木山啓子事務局長による記念講演が行われました。木山氏は、スライドを用いて昨今の世界各地の紛争や災害の状況と苦難を強いられている人々の実情、ジェンの支援活動を説明。支援を行う上では、現状を「知る」「行動する」「忘れない」「続ける」、誰かに「伝える」ことが大切と述べました。次いで、宮城・石巻市で東日本大震災の復興活動にあたるジェンの杉浦達也氏が登壇。被災当初の状況などを振り返り、「皆さんの生活は当たり前ではなく、いつも誰かに支えられています。家族や友人など、周りの人への感謝を忘れず、一日一日を大切に生きてください」と話しました。

(2011.09.16記載)