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2011年11月08日 カリフォルニア大で日本仏教を講義 RKINA水谷センター長

北米国際伝道センター(RKINA)の水谷庄宏センター長は11月8日、米国・カリフォルニア大学バークレー校での「日本仏教」の授業で講師を務め、庭野日敬開祖の教えや生涯、立正佼成会の概要などについて講義を行いました。学生約50人が受講しました。

今回の講義は、同大学宗教学部客員教授を務める臨済宗妙心寺派大悲山佛母寺(千葉・富津市)の松原覚樹住職の招聘(しょうへい)によるものです。同住職は、庭野開祖と親交の深かった松原泰道師(「南無の会」元会長)の孫に当たります。
水谷センター長は、庭野開祖が幼少期を過ごした菅沼をはじめ本会の歴史を伝える写真を紹介しながら、庭野開祖が法華経への確信を深めた背景を説明。また、本会を通し、仏教の教えと実践が人々に救いをもたらしている現状を解説しました。

(2011.11.18記載)