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2012年01月25日 関口・十日町市長が来会 豪雪、水害後の町づくり語る

庭野日敬開祖の生誕地、新潟県十日町市の関口芳史市長が1月25日、立正佼成会を訪れ、庭野会長と法輪閣で懇談しました。同市観光協会の村山義政会長、沼田雄司教務局長、鈴木啓友教務部長らが同席しました。

年頭のあいさつを交わしたあと、関口市長は昨年同市を襲った豪雪や水害を振り返りながら、人と産業の活性化に向けた町づくりに言及。伝統文化や芸術祭などと併せて、県が行う地熱発電を紹介しながら「昨年の3月11日以降、生活の仕方、エネルギーの使い方を変えなければいけなくなりました」などと話しました。

(2012.02.03記載)