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2012年05月11日 GW期間中、各地で「一食ユニセフ募金」 市民と結ぶ支援の絆

「青年の日 2012」が20日、全国各地で実施されます。本番に向け、各教会ではゴールデンウイーク中にさまざまな準備や学習会を行ったほか、取り組みの一環として「一食(いちじき)ユニセフ募金」を実施しました。

十日町教会は3日、「第36回十日町きものまつり」で賑(にぎ)わう同市本町通りで青年部員ら17人が「一食ユニセフ募金」に取り組みました。市民や観光客に協力を呼びかけた青年部員は、「募金によって世界の子どもたちが笑顔になれることを教会で学んできたので、これからも積極的に参加していきたいと思います」と話しました。
なお、一食ユニセフ募金は、ユニセフ本部がWCRP(世界宗教者平和会議)国際委員会と連携して行う「宗教者による紛争下・後の子ども保護」事業に拠出されることが決まっています。

(2012.05.11記載)