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2012年09月04日 光祥次代会長 ローマ市郊外のフォコラーレ運動本部へ

庭野光祥次代会長は9月4日、イタリア・ローマ市郊外のロッカディパパにあるフォコラーレ運動本部を訪れました。

到着後、光祥次代会長は同運動の創始者で、2008年に帰天したキアラ・ルービック師の棺(ひつぎ)が納められた石碑に向かい祈りを捧げました。
このあと同本部に隣接する、キアラ師が40年にわたって暮らした住居を訪問。同運動幹部の案内で、執務室や会議室などを巡り、生前の生活の様子に触れました。帰天した寝室では、幹部から、キアラ師が最期まで聖書を読み続け「聖書の言葉どおり生きているか」と自問していたことなどが紹介され、光祥次代会長は熱心に耳を傾けました。

(2012.09.14記載)