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2012年10月27日 第6回開祖記念館公開講座 明石、額賀両氏が講演

第6回開祖記念館公開講座が10月27日、法輪閣大ホールで行われ、450人が参集しました。額賀章友氏=日中友好宗教者懇話会副会長=と明石康氏=スリランカ平和構築及び復旧・復興担当日本政府代表=が講演しました。 

額賀氏は『開祖さまの生涯は、「法華経こそわが命」の一語に尽きる』と題して、宗教協力が広がる歴史と庭野日敬開祖が果たした役割を明かしました。
同氏は、「宗教協力」という言葉があまり聞かれなかった昭和30年頃に、庭野開祖がすでに宗教の団結を提唱していたと振り返りました。また、第二バチカン公会議に仏教徒として招待され、ローマ教皇パウロ6世と出会ったことが、庭野開祖に宗教の橋渡し役を決意させたと述べました。
さらに、WCRP(世界宗教者平和会議)の創設と同世界大会への中国参加の経緯に触れながら、「法華経は一仏乗を説く教え。その実践が宗教協力であり、明るい社会づくり運動になった。開祖さまの日常すべてが法華経であった」と話しました。明石氏は『開祖先生の実践的平和観』と題して、庭野開祖に感じた印象や人間的な魅力を語りました。
同氏が庭野開祖と初めて出会ったのは、国連で働いていた昭和38年。その時の印象を「温かく朗らかで、飾らない態度の方だった」と話しました。また、国連軍縮特別総会で庭野開祖が民間団体の一人として演説した時(昭和53年)のことを紹介。「開祖先生が言われることは分かりやすく、具体性があり、よく染み込んでくる語り口だった」と印象を語りました。
さらに、同氏が軍縮の仕事に携わった経験から見た庭野開祖の平和観に触れ、「先生の平和への情熱、夢、目的意識は今でも間違いはなく、我々にとって大きな目標だと思う」と話しました。

(2012.11.02記載)