News Archive

2013年04月28日 「毛布をおくる運動」各地で活発に 地域と協力し収集活動

4月1日にスタートした「アフリカへ毛布をおくる運動」(主催・同運動推進委員会)が、各教会の自主計画に基づき展開されています。大型連休中は、各地で啓発・収集活動が行われました。

横手教会は4月28日、秋田・横手市、大仙市にあるスーパーで毛布の収集活動を実施。事前に、新聞の折り込み広告で市民に協力を呼びかけました。当日は、青年部員ら20人がポスター掲示、チラシ配布などを行い同運動をPRし、市民から71枚の毛布が寄せられました。
地域と協力して取り組む教会も多くなりました。「岐阜中央明るい社会づくり運動協議会」を支援する岐阜教会は4月21日、同運動に賛同する地元の中学校の生徒たちと共に、美濃加茂市内のスーパー2カ所で街頭募金を実施。買い物客に運動の趣旨を説明し、海外輸送協力金を募りました。
また、多くの教会が戸別訪問や地域の催しへの参加、自治体の広報紙などを通じて市民に広く協力を呼びかけました。
今後、各教会では「青年の日」を中心に、5月31日まで収集活動が展開される予定。

(2013.05.12記載)