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2013年05月01日 大聖堂3階ホールで 一食の意義や歩み紹介 啓発展示始まる

5月は「一食を捧げる運動」啓発月間。5月1日、大聖堂3階ホールで、同運動の意義や活動内容を紹介する展示がスタートしました。

ホール壁面につるされた布製ポスターには、『わかちあい』をテーマにした新シンボルマークが描かれ、一食平和基金が役立てられた国と地域、同基金の歩み、2012年次の主な支援先とプロジェクトが紹介されています。
この日、大聖堂を訪れた高崎教会の会員は「どのように一食運動が世界に貢献しているのか、地図や写真で説明され、とても分かりやすい。新しいシンボルマークも、デザインと色使いに優しい雰囲気を感じます」と感想を話していました。
今後、展示は随時、更新され、支援先やプロジェクトを紹介する写真なども掲示される予定です。

(2013.05.12記載)