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2013年07月20日 研修と実践で心磨く 国際伝道グループ「リーダー教育」終了

7月8日に開講し、本部施設や新潟・十日町市菅沼の生誕地道場などで行われていた海外教会・拠点リーダー対象の「第5期(第2回)・第6期(第1回)リーダー教育」(主管・国際伝道グループ)が20日、終了しました。

同教育は1期2年制。今回、米国、ブラジル、モンゴル、英国、バングラデシュ、スリランカの7教会2拠点から20人が参加しました。
期間中、参加者は5期、6期に分かれ、法華経、庭野日敬開祖の人生と信仰観、儀式儀礼、法座やお役の意義と実践などを学びました。また、首都圏の教会で布教実習に臨み、手どりや道場当番などの修行に励みました。
12日には大聖ホールで渡邊恭位理事長から特別講義を受けました。渡邊理事長は、リーダーの心得として『三宝帰依』を明示。「仏さま」「仏さまの教え」「サンガ」を大切にしながら、相手の幸せを願い、教えを素直に実践する大切さを説きました。その上で、自分を正直にさらけ出し、周囲から学ばせてもらおうという謙虚な姿勢こそ、真のリーダーとして必要不可欠と強調しました。
19日には同ホールで、庭野光祥次代会長が特別講義を実施しました。『法華経』の『信解品(しんげほん)』にある「長者窮子(ちょうじゃぐうじ)の譬(たと)え」を紹介し、自分が仏の子であると本心から自覚したとき、縁の受け止め方が変わると説明。相手の悩みが他人事でなくなり、自分にとって大事な宝と受け止められると述べました。
さらに、悩みを抱えた相手の姿そのままを拝む大切さに言及。自分の心が本仏、真理につながり、相手の仏性を拝み切るところに、自他共に救われる本物の信仰があることを示しました。
最終日の閉講式では、水谷庄宏国際伝道本部長から5期生一人ひとりに修了証書が手渡されたあと、受講生8人が決意発表。教育での学びや出会いを振り返りながら、自国での布教伝道を誓いました。
5期生のキャレン・フジイさん(50)=ハワイ教会支部長=は「仏さまの教えを素直に実践する大切さを学びました。教会や家庭などで何かを頼まれた時は、まず『はい』とお受けするよう心がけたい」と語っていました。

(2013.07.26記載)