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2013年08月04日 光祥次代会長 中国支教区広島県壮年練成会「熟議ワーク」に参加

庭野光祥次代会長は8月4日、北広島教会で開催された「中国支教区広島県壮年練成会」(3、4日)の「熟議ワーク」に参加しました。同練成会には広島県下5教会から壮年部員100人が参集。出射優行布教開発部長が同席しました。

光祥次代会長は、昨年10月に行われた「壮年幹部大会」で総合司会を務め、全国の壮年幹部と結縁(けちえん)しました。
今回の「熟議ワーク」では、『広島県におる、ワシらにとっての佼成会のいいところ十カ条』と題し、参加者が12のグループに分かれて討議。「平和への意識が高まる」「善き仲間づくり」「夫婦円満」「自分の見方が変わる」などそれぞれの意見を基にして、グループごとに「十カ条」を導き出しました。光祥次代会長は各グループを回りながら参加者と親しく言葉を交わしました。
最後に、「お言葉」に立った光祥次代会長は、法華経に説かれる「即」という言葉に触れ、「人生にはさまざまな問題が起きますが、教えに照らして考えると、すべてが『即』幸せにつながります。智慧(ちえ)の目で物事をとらえ、見方を切り替えていくことが大切です」と語り、壮年部の活躍に期待を寄せました。

(2013.08.09記載)