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2013年08月30日 濱中光礼・天台宗前宗務総長の本葬儀に渡邊理事長が参列

濱中光礼・天台宗前宗務総長の本葬儀が8月30日午後、滋賀・愛荘町の松峯山金剛輪寺で挙行され、立正佼成会から渡邊恭位理事長が参列、佐藤益弘京都教会長が同行しました。

濱中師は同宗滋賀教区議会議員、宗議会議員を経て、平成17年12月に宗務総長に就任(任期4年)。平成15年4月から5年間に及んだ「天台宗開宗千二百年慶讃大法会」の円成に尽力しました。昭和60年から金剛輪寺の住職を務めており、7月28日に74歳で逝去しました。
葬儀では、曼殊院門跡の藤光賢門主が導師を務め、武覚超・延暦寺執行はじめ天台宗関係者が弔辞を述べました。長男の濱中大樹・金剛輪寺副住職が喪主を務めました。

(2013.09.20記載)