News Archive

2013年09月08日 「一食」の歩み 見やすく 大聖堂3階の展示がリニューアル

今春から、大聖堂3階ホールで行われている「一食を捧げる運動」の意義と歩みを紹介する展示の内容が、このほどリニューアルされました。

ホール壁面の布製ポスターでは、これまでと同様に『わかちあい』をテーマにした新シンボルマークのほか、一食平和基金が役立てられた国と地域、同基金の歴史、2012年次の主な支援先とプロジェクトを紹介。今回、これに8枚の新しいポスターが加わりました。「アフリカへ毛布をおくる運動」「水衛生教育事業」「ゆめポッケ」など、それぞれのプロジェクトが進められてきた国と地域を取り上げ、写真を中心に現地の人々の喜びの声なども織り交ぜて、情報が提供されています。
朔日参りご命日で、大聖堂を訪れた上越教会の会員は、「大きなポスターがとても見やすい。現地の方々のうれしそうな表情が印象的で、私たちの取り組む一食運動が世界で役立っていることを改めて確認できました」と語っていました。
同展示については、教団ホームページ・インフォメーションでも告知されています。

(2013.09.06記載)