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2013年11月08日 伊豆大島の土砂災害に対し 立正佼成会一食平和基金から見舞金


外山教会長(右から2人目)が大島町役場を訪問し、川島町長と面会。被害状況や復旧の見通しに耳を傾けた

大型の台風26号により土砂災害や家屋流失などの被害を受けた東京・大島町(伊豆大島)に対し、立正佼成会一食(いちじき)平和基金運営委員会(委員長=沼田雄司教務局長)はこのほど、200万円の見舞金を拠出しました。

10月16日に大島町を襲った台風26号による被害状況は、死者35人、行方不明者4人(11月11日現在、消防庁調べ)となっています。
11月8日、外山浩伸千代田中央教会長が大島町役場を訪問。川島理史大島町長と面会し、「一食を捧げる運動」について説明したあと、見舞金を寄贈しました。川島町長は深く謝意を表明した上で、町内の被害状況や被災者支援、復旧に向けた取り組みなどを語りました。
外山教会長はその後、被害の大きかった元町地区を訪れ、家屋などに被害を受けた会員を見舞いました。

(2013.11.15記載)