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2014年03月11日 大聖堂で東日本大震災犠牲者慰霊・復興祈願供養

「東日本大震災犠牲者慰霊・復興祈願法要」が3月11日午前9時から、大聖堂で営まれました。川端理事長が導師を務め、庭野会長、庭野光祥次代会長はじめ教団役職者、本部職員、参拝に訪れた会員らが参列し、真心からの読経供養を行いました。

あいさつに立った川端理事長は、震災から3年を迎え、立正佼成会として今後も復興と心のケアに尽力する意向を示すとともに、いのちの誕生以来、災害や苦難を経験し乗り越えながら未来をつくってきた、途切れることのない尊いいのちの流れを自覚する大切さを説きました。
また、全国の各教会でも、午前9時の読経供養に合わせて、同震災犠牲者を追悼するとともに、被災地復興への祈りが捧げられました。

(2014.3.20記載)