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2014年04月29日 世代間交流で「グラウンドゴルフ大会」 楽しく健康づくり 多摩支教区 128人が参加

「多摩支教区 グラウンドゴルフ大会~健康増進と世代間交流」(社会貢献グループ主催)が4月29日、青梅練成道場で開催され、多摩支教区11教会の小学生、高齢会員ら128人が参加しました。

同グループが推進する世代間交流の取り組みの一環で、グラウンドゴルフを通して高齢者の健康づくり、支え合うサンガづくりなどに寄与することが目的。
大会では、出射優行布教開発部長のあいさつに続き、各教会で7人1チームを編成し、スコアを競いました。小学生、高齢会員たちは、互いにボールを打つ力の加減や、芝目の読み方などをアドバイスし合いながら、交流を深めました。
競技の結果、小金井教会が優勝し、トロフィーが贈呈されました。
小金井教会会員は「孫の世代の子供たちと一緒に和気あいあいと楽しくプレーできました。今後、教会でも子供たちに気軽に声をかけたいと思います」と話しました。

(2014.5.9記載)