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2014年04月26日 「一食研修ツアー『ブータンプログラム』」帰国

4月26日に日本を出発した「一食研修ツアー『ブータン 初等教育普及推進のための学校給食プログラム』」(団長=荒川公男長岡教会長)の一行9人が5日、帰国しました。

一行は、立正佼成会一食平和基金と国連世界食糧計画WFP協会が2008年から進める給食提供や学校菜園などのプログラムを実施する関連省庁を訪問し、プログラムの概要を学びました。このあと、プナカなど4県にある小・中学校5校を訪問し、児童、生徒との交流や教師との意見交換などを行い、プログラムが就学率向上などに大きく寄与している現状を学びました。

(2014.5.9記載)