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2014年08月06日 保積昌夫師(大和教二代管長)の教団葬 根本外務部長が出席

7月16日に68歳で逝去された大和教(本庁=宮城・塩釜市)二代管長・保積昌夫師の教団葬「葬場祭」(告別式)が8月6日、塩釜市内の斎場で執り行われ、同教団や新宗連(新日本宗教団体連合会)の関係者はじめ、宗教界を中心に各界から多くの参列者が訪れました。立正佼成会から、根本昌廣外務部長が出席し、保積師の遺徳を偲(しの)び、哀悼の誠を捧げました。保積敬子教祖が喪主を務めました。

大和教開祖・保積謙光師は昭和6年に湯殿山祈祷所を開設した後、17年に塩釜市に大和教を設立しました。同教は、「大和御祖大神」を祭神に、惟神(かんながら)の大道を遵奉し、生死、愛育、誠情、徳行、大和の五条を説き、「敬神崇祖」「報恩感謝」に終始し、社会の福祉に貢献することを趣意とします。

(2014.8.22記載)