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2014年09月03日 大本の浅田本部長 川端理事長と懇談 「食」と文化語り合う

大本の本部長に就任した浅田秋彦師(人類愛善会会長)が9月3日、立正佼成会を訪問し、大聖堂特別応接室で川端健之理事長と懇談しました。渡邊恭位顧問、中村憲一郎総務局長、根本昌廣外務部長が同席しました。

浅田師は長年教員を勤めた後、大本本部に奉職。総務・教務両局長、東京宣教センター長などを歴任し、本年8月1日に本部長に就任しました。
懇談では、浅田師が就任のあいさつを述べたあと、大本が教えの中で大切にする「食」に言及し、国内の農業を見直す重要性を強調。「宗教の役割の一つは、日本古来の文化を大切にする中で平和を築いていくこと」と語り、川端理事長もこれに賛意を示しました。

(2014.9.12記載)