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2014年10月03日 「ドリームカプセル」収集期間スタート

少年部員を対象にした「ドリームカプセル」(青年グループ主管)の終了(2015年まで)が迫る中、今年の収集期間が1日、スタートしました。

「ドリームカプセル」は、少年部員が本仏との結縁(けちえん)を深め、人に喜ばれる生き方ができるようになることを目的とした取り組み。家族と語り合いながら便せんに「ゆめ」を記し、封筒に入れて大聖堂のご本尊に預け、10年後、各自に届けられます。「開祖生誕100年記念事業」として2006年に始まりました。

収集期間に先立ち、和歌山教会は8月28日、大聖堂1階の専用スペースで奉納式を行い、少年部員ら40人が参加しました。
式典では、少年部員がそれぞれの「ゆめ」を元気よく発表。次いで、部員17人の「ゆめ」が記された「ドリームカプセル」を峯坂光重青年グループ次長に手渡しました。
収集期間は31日まで。

(2014年10月 3日記載)