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2014年10月13日 お会式・日蓮聖人遠忌法要 川端理事長があいさつ

日蓮聖人の第七百三十三遠忌にあたる10月13日、「お会式・日蓮聖人遠忌法要」が大聖堂で行われ、本部職員、会員ら約100人が参集しました。

法要は日蓮聖人の命日にあたり、聖人の遺徳をかみしめ、法華経を世に広める誓いを新たにするもの。
当日は、川端健之理事長導師のもと読経供養が行われ、庭野会長の回向文が奏上されました。
このあと、あいさつに立った川端理事長は、庭野日敬開祖が日蓮聖人のご遺文を精読し、法華経に示された釈尊の真意を習得したことを紹介。日蓮聖人、庭野開祖の法華経広宣流布の願いを改めて確認し、「一人ひとりが仏さまから頂いている尊いお役を果たさせて頂きたい」と述べました。

(2014年10月24日記載)