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2014年12月04日 トゥヴェイトWCC総幹事が来会 川端理事長と懇談

川端健之理事長は12月4日、WCC(世界教会協議会)のオラフ・フィクセ・トゥヴェイト総幹事の訪問を受け、事務庁舎特別応接室で懇談しました。渡邊恭位顧問が同席しました。

懇談では、立正佼成会とWCCがWCRPの創設時から友好関係にあることや、9月に米国・ニューヨークで開催され、庭野光祥次代会長も出席した「諸宗教による気候変動サミット」(WCRP国際委員会、WCC共催)などが話題に上りました。
トゥヴェイト総幹事は、宗教者が協力して地球環境や原子力をめぐるエネルギーの利用、開発など昨今の世界的な課題に取り組む重要性を改めて確認。川端理事長は、立正佼成会が環境に配慮した環境マネジメントシステム(EMS)を構築し、国際標準化機構の定める「ISO14001」を取得したことなどを紹介しました。

(2014年12月12日記載)