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2014年12月17日 日本聖公会の信徒ら 他宗教研修で来会

日本聖公会東京教区の練馬聖ガブリエル教会から卓志雄司祭ら信徒11人が12月17日、来会しました。

日本聖公会と立正佼成会とは、WCRP(世界宗教者平和会議)日本委員会や「同宗連」(『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議)の活動を通して交流を続けています。今回の来会は、同教会の「聖書を学ぶ会」による他宗教研修の一環。
一行は、大聖堂で赤川惠一外務グループ次長から本会の信仰や修行のあり方、宗教協力の取り組みについて説明を受けたあと、一乗宝塔を参拝。次いで、開祖記念館で庭野日敬開祖の世界平和への願いとその歩みに触れました。
卓師は、「会員が互いの苦に寄り添い、支え合って信仰的に救われていく法座修行は素晴らしいと思いました。他宗教の皆さまから学ばせて頂くことは多い」と来会の感想を語りました。

(2015年1月16日記載)