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2015年01月22日 時事問題など意見交換 川端理事長 京都の諸宗教者と懇談

川端健之理事長は1月22日午後、京都市下京区の浄土真宗本願寺派宗務所を訪れ、石上智康総長と面会しました。佐藤益弘西日本教区長、赤川惠一外務グループ次長が同行しました。席上、新年のあいさつを交わしたあと、宗教界はじめ社会を取り巻く諸問題について語り合いました。

また23日には、京都・亀岡市の大本本部と同八幡市の石清水八幡宮をそれぞれ訪問しました。大本では、出口紅教主はじめ同教団幹部と懇談。新年の賀詞交換のあと、川端理事長が、「御親教」式典で披露された庭野会長の二幅の書き初め『燈明』と『不軽(ふきょう)』に触れ、その意味と願いを紹介しました。
石清水八幡宮では、田中恆清宮司(神社本庁総長、京都府神社庁長)と面会。世界や国内の時事問題について意見を交換しました。懇談後、正式参拝しました。

(2015年1月30日記載)