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2015年02月25日 教団本部「ISO14001」の認証継続 システムの有効運用を確認 省エネやごみ削減 環境保全意識啓発など評価

国際規格「ISO14001」に基づき本部で運用されている環境マネジメントシステム(EMS)の「サーベイランス審査(維持審査)」が2月25日から27日まで、本部施設で行われました。審査の結果、EMSの有効な運用が確認され、認証継続の推薦が確定しました。

ISOの認証の有効期限は3年。期間中、ISOの審査機関による最低年1回の維持審査のほか、認証の継続には「再認証(更新)審査」が求められます。
2年前の更新後、2回目となる今回の維持審査では、川端健之理事長やEMS事務局らへの聞き取りを通し、システム全体の実施状況などが確認されました。また、本部各部署でもシステムの実施状況が確認され、各部署が独自に進める省エネやごみの削減、環境保全意識の啓発活動などが優れた点として評価されました。

(2015年3月 6日記載)