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2015年03月14日 かんじきで雪を踏みしめ冬体感 「菅沼子ども村」第1組

3月14、15の両日、庭野日敬開祖の生誕地である新潟・十日町市菅沼で、少年部員を対象に「菅沼子ども村」(青年グループ主管)の第1組が行われました。千葉支教区から茂原教会の少年部員ら48人が参加。庭野開祖、庭野日鑛会長の少年時代を追体験しました。

14日の開村式では、峯坂光重青年グループ次長、村山義政十日町市観光協会会長、庭野守朗同村長(生誕地道場長)があいさつ。このあと、参加者は「菅沼めぐり」で降り積もる雪を踏みしめながらご生家などを巡りました。夜には親からの手紙を受け取り、返事を書きました。
15日の朝、子供の成長を願う地元の風習である「団子まき」に参加。子安観音の屋根からまかれた団子を元気に拾いました。
少年部員は、「たくさん積もる雪に驚いた。開祖さまのように、人に親切にしたい」と語りました。
なお、「子ども村」は8月23日まで計13組行われ、全国の少年部員が現地を訪れる予定。

(2015年3月20日記載)