News Archive

2015年04月11日 佼成図書文書館「文化講演会」

佼成図書文書館の文化講演会が4月11日、同視聴覚ホールで開催されました。『仏教から学ぶ「正しさ」の意味』をテーマに元中央学術研究所所長の北貢一氏が講演。79人が参加しました。

北氏は、仏教的な「正しさ」を「八正道」に照らして真理に合い、目的にかなっていて調和がとれた状態と述べた上で、調和がとれた状態は「いい加減」と同義であるとし、日常生活で「八正道」の実践を「上手に、ほどよく繰り返すことが信仰者として大切」と語りました。

(2015年4月24日記載)