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2015年12月15日 NCC宗教研究所 ドイツ人研修生ら7人が本会を訪問

NCC(日本キリスト教協議会)宗教研究所のドイツ人研修生ら7人が12月15日に立正佼成会本部を訪れました。同研究所は日本国内の宗教の研究や、他宗教との対話、協力を推進しています。本会視察も同活動の一環として行われました。

当日は、大聖堂で「布薩(ふさつ)の日」式典を見学したほか、事務庁舎で本会の歴史や教義を紹介するビデオを視聴。その後、根本昌廣宗教協力特任主席から、本会の諸宗教対話の取り組みや対外的な活動として「親子で取り組むゆめポッケ」「アフリカへ毛布をおくる運動」について説明を受けました。
一行は、一乗宝塔を参拝したあと開祖記念館を見学しました。

(2016年1月14日記載)