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2016年01月23日 関口・十日町市長が来会 40回目迎える「生誕地まつり」が話題に

新潟・十日町市の関口芳史市長が1月23日午前、立正佼成会本部を訪れ、法輪閣で庭野日鑛会長と懇談しました。十日町市観光協会の村山義政会長、同市産業観光部の渡辺正範部長、同県県議会議員の尾身孝昭氏が同行。本会から木下悦男十日町教会長が同席しました。

懇談では、新春の賀詞を交換した後、関口市長が十日町市の降雪状況や、毎年10月に同市で行われている「生誕地まつり」が今年40回の節目を迎えることなどを紹介。また、近年、「地域おこし協力隊」(総務省創設)として都市部から来た若者の定住率が70%を超え、中山間地域の活性化につながっている現状や今後の展望などを語りました。
これを受け、庭野会長は、同市菅沼で過ごした少年時代を述懐。吹雪の日にわら帽子をかぶり、向かい風の中を前かがみになりながら登下校した体験など冬の思い出を披歴しました。

(2016年2月 4日記載)