2016年04月23日
カウンセラー養成講座基礎課程 入講式
佼成カウンセリング研究所の「カウンセラー養成講座基礎課程」（大阪会場）の「入講式」が４月２３日、大阪教会で行われ、第２２期生５０人が講座の受講を開始しました。
冒頭、熊本地震の犠牲者に黙祷（もくとう）が捧げられました。続いて、稲毛田貴史同研究所所長があいさつし、受講生の姫路教会会員（５２）と未会員（５８）がそれぞれ決意発表しました。
この後、教団を代表して、同研究所を管轄する習学部の中村記子部長が登壇。“習学部”の名称は、庭野日鑛会長の命名によるものと説明した上で、「カウンセリングを通して何を学び、その学びを家庭や職場、地域など置かれた場所でどう生かしていくか。また、同期の皆さんとのご縁を通し、自分自身をどう高めていくかが大切」と述べ、受講生の今後の学びに期待を寄せました。
入講式の後、２日間にわたり、ワークショップが行われました。
なお、同講座東京会場（受講生７１人）の入講式は４月９日、横浜教会で行われ、教団を代表して沼田雄司参務があいさつに立ちました。
（2016年5月 6日記載）
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