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2016年05月06日 圓佛教の宗法師と懇談 圓佛教創立100周年記念式典に列席


4月27日、圓佛教の耕山宗法師と懇談する庭野会長

韓国を訪問中の庭野日鑛会長は4月27日、ソウル市内にある圓佛教の隠徳文化院を訪れ、耕山張應哲(キョンサンチャンウンチョル)宗法師と懇談しました。今回の訪問は圓佛教の招聘(しょうへい)によるもので、圓佛教の韓恩淑(ハンウンスク)教政院長が同席。立正佼成会から川端健之理事長、根本昌廣宗教協力特任主席、韓国立正佼成会の李幸子教会長が同行しました。


世界宗教指導者歓迎晩餐会では、200人の参列者を前に祝辞

今年、創立100周年を迎える圓佛教と本会は、長く友好関係を築き、世界平和の活動を共に推進してきました。懇談では冒頭、宗法師が来訪に謝意を表し、庭野会長は圓佛教の創立100周年に祝意を表明。また、庭野会長は1988年に、圓佛教中央本部(全羅北道益山市)を訪ねたことを紹介し、「私どもの教団は今年で創立78年になります。圓佛教は先輩であり、いろいろと教えて頂きたい」と述べました。
この後、和やかに懇談が続き、宗法師が「なぜ『心田を耕す』と説かれるのですか」と尋ねると、庭野会長は「お釈迦さまは、人間の心を耕すことが一番大事だと教えてくださっていると受け取ったものですから」と応答。これに対し、宗法師は「私たちの教祖(少太山朴重彬大宗師)も心の使い方を何より大事にしました。圓佛教も『心を耕す』ことを第一とし、それにより極楽に行けると教えています」と話しました。相互交流も話題に上り、「他の宗教を認め、互いに学び合い、共に活動することが世界平和の核心」との言葉も交わされました。
29日夜には、同市の世宗文化会館で圓佛教の「世界宗教指導者歓迎晩餐(ばんさん)会」が開かれ、ACRP執行委員らと出席。席上、200人の参列者を前に庭野会長が祝辞に立ちました。庭野会長はこの中で、信者同士の交流に加え、東日本大震災の際、本会に支援先の問い合わせがあり、その後、圓佛教から被災地に物資が送られたエピソードを挙げ、共に生活に仏法を生かす教団であることが深い信頼を生んでいると述べました。
さらに5月1日、ソウル・ワールドカップスタジアムで行われた創立100周年記念式典には、特別来賓として庭野会長が出席。また同日午前には、圓佛教の雑誌『圓光』編集部のインタビューも受けました。記事は同誌6月号に掲載されます。


1日の圓佛教創立100周年記念式典では、ステージに設けられた特別来賓席に着座しました

(2016年5月 6日記載)