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2016年05月08日 熊本地震 祈りを込め各地で街頭募金

熊本地震で被災した市民への支援と社会復興を目的に、各地の教会が街頭募金に取り組んでいます。

目黒教会は大型連休中に4日間、東急東横線学芸大学駅前で街頭募金を実施。熊本県のPRキャラクター「くまモン」のイラストなどが印刷された募金箱を利用し、市民に協力を呼びかけました。また、大船教会は8日、JR戸塚、大船など4駅で募金を行い、会員210人が参加しました。
一方、5年前に東日本大震災で被災した仙台教会も同様に、大型連休中に包括地域で開催された三つの祭りの会場で、青年部員を中心に街頭募金を実施しました。「震災当時、全国からの真心のこもった支援に勇気づけられました。今度は私たちが熊本で被災された方々の力になりたい」と青年男子副部長(38)は語りました。

(2016年5月12日記載)