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2016年07月29日 開祖記念館「夏休み子どもプログラム」始まる

本部参拝に訪れた少年部員が庭野日敬開祖の人生や願いに触れる開祖記念館の「夏休み子どもプログラム」が7月29日にスタートし、湘南教会の少年部員ら54人が参加した。

開祖さまの歩みを楽しく学ぼう 


館内展示物をヒントに、庭野開祖の生涯に関するクイズに答える少年部員たち

今年のプログラムは『であいを大切にされた開祖さま』のテーマに沿い、庭野開祖の生き方を映像やクイズなどを通して楽しく学べる内容になっている。各教会の希望に応じて随時行われる。
29日、同教会の少年部員は、同館中央のシンボルプラザで世界平和を祈るキャンドルサービスを行い、電子紙芝居『菅沼時代の開祖さま』を観賞。この後、館内を巡りながらクイズゲームを通して庭野開祖の生涯に触れたほか、それぞれが家庭や学校での実践目標を発表した。
初めて同館を訪れた少年部員(11)は、「『神さま、仏さまをおがむのだよ』という小学校の校長先生との約束をずっと守った開祖さまはすごいと思いました。僕も教会や家のご宝前で手を合わせます」と感想を話した。引率責任者の少年部長(45)は、「クイズ形式で楽しく学べるプログラムでした。少年時代の開祖さまに触れることができ、子供たちは開祖さまの生き方を身近に感じたようです」と語った。
なお、夏休みのプログラムのほか、「通年子どもプログラム」(予約不要)も12月15日まで並行して実施されている。

(2016年8月 4日記載)