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2016年09月24日 佼成病院 病没者慰霊式


看護師10人による奉献の儀が行われ、遺族と病院関係者が共に冥福を祈った

佼成病院は9月24日、観音ホールで「病没者慰霊式」を行い、昨年1年間に同病院で他界した患者の遺族をはじめ病院関係者ら約200人が参列した。


読経供養の後、導師をつとめた橋本次長があいさつ。法華経の教えを支えに家族との別れを乗り越えられた自らの体験を語った

式典では看護師10人による奉献の儀、橋本雅史本会時務部次長(時務グループ)を導師に読経供養が行われ、庭野日鑛会長の回向文が奏上された。焼香の後、導師あいさつに続き、甲能直幸院長のあいさつを須田益朗事務部長が代読した。
なお式典に先立ち、10階ビハーラ病棟・ご宝前の間で遺族による語らいの場が開かれ、64人が参加した。

(2016年9月29日記載)